《蓋を開けてみれば身内か》桑田・工藤も浮上の中日監督“報道合戦”に冷視線、『中日スポーツ』登場の元エース候補も

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2026年10月06日 06:30  週刊女性PRIME

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桑田真澄、工藤公康

 セ・リーグ6年連続Bクラスが決定し、最下位決定も目前(10月5日時点)とする中日ドラゴンズだが、すでに“後任人事”の話題に集中。2024年から2年間にわたて指揮をとった井上一樹監督の退任が決定し、新監督候補の名前がスポーツ紙を連日賑わせている。

 中でも9月30日、『スポーツ報知』はWBC2026でも指揮をとった「侍ジャパン」前監督の井端弘和、そして昨年まで読売ジャイアンツ・2軍監督を務めていた桑田真澄の“サプライズ人事”の可能性に触れている。特に後者が実現すればインパクトは強く、その確かな育成力と理論的な戦術で巨人2軍を2025年のイースタン・リーグに導いた手腕が期待される。

 片や『日刊スポーツ』は10月5日、有力候補として名前を挙げたのが、ソフトバンクホークス元監督で名古屋市出身の工藤公康。現役時代から“有償請負人”として4球団でプレーし、ホークス監督としても7年間で3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた名将だ。

 在阪球団を取材するスポーツライターは、両名の監督就任の可能性について、

「日刊報道によると、桑田さんの就任の目は“なくなった”とのことで、それでも球団関係者の声として“中日OB以外が監督候補”としています。とはいえ工藤さんは毎年、どの球団でも監督候補として挙げられる“風物詩”のような存在ですが(笑)、日刊さんは自信があるのでしょう。

 10月22日にドラフト会議が開催、11月1日からは秋季キャンプがスタートと時間もあまりありません。球団フロントも何とかBクラス脱却、負のイメージを払拭したい思いで“新生ドラゴンズ”を象徴するような人材を求めているのは確かだと思います」

結局蓋を開けてみれば無難な身内

 球界OBや解説者からAクラス入りを予想されながらも、開幕当初から最下位を定位置として、ファンの期待を裏切り続けた中日。しかも2026年も最下位とあれば、この6年間で4度目と、バンテリンドームに足繁く通い続けたファンも我慢の限界だ。

 当然、連日の公認人事に目を光らせていると思いきや、Xではーー。

《中日の事だから結局蓋を開けて みれば無難な身内になりそう とは思ってるんですが、、、。》
《中日ってガチ外部の監督を招聘した記憶あんまないんだけどな 山田とて星野監督の後を受けた内部昇格だし》
《ここ数年の他球団の傾向だと 内部の人事で監督が決まる傾向があるので そっちが大本命だと自然と思ってしまう》

 1987年の星野仙一さんの監督就任以降、チームの主力選手としてプレーしたOBを監督に据えることが多かった中日。2002年〜2003年に山田久志、2017年〜2018年には森繁和と“外部”OBが指揮をとったが、いずれも星野さん、落合博満の“参謀”として中日ベンチに並んだ2人だけに、これも“内部昇格”とも言えよう。

 2022年に“ミスタードラゴンズ”こと立浪和義監督の誕生にファンは沸いたが、まさかの3年連続の最下位と期待に応えることはできず、当時も後任に注目が集まったが、蓋を開けてみれば2軍監督だった井上監督が昇格する“内部昇格”だった。

 今までの経緯からか、桑田や工藤といった名前がセンセーショナルに報じられても、肝心の中日ファンは「結局はどうせ身内でしょ」と、人事合戦が盛り上がろうとも冷静に見守っているわけだ。では、実際のとことは誰が新監督になる?

本命は『中日スポーツ』登場の元エースか

「本来ならば、2026年に球団主導で据えた嶋基宏ヘッドコーチの昇格が既定路線だっやはず。ところが、シーズン真っ只中の8月に都内で交通事故を起こして過失運転致傷の疑いで書類送検されてしまった。球団からは評価される人材ですが、一旦は現場から外れてフロント入りでしょうか。

 ならば飯山裕志2軍監督の昇格ですが、それでは今までと何ら変化はなく、しかも今季のファーム中地区5球団で、1位の横浜DeNAベイスターズに14ゲーム差をつけられての4位。ドラフトにも間に合う人事ですが、ファンは納得しないでしょう」

 ではファンも納得する、中日球団の“本命”は誰なのか。

「2紙が名前をあげていた井端さんが監督、そして現在は球団本部長補佐を務める荒木雅博さんはヘッドとして、“アライバ”コンビが現場で復活すればファンも納得する、話題性も申し分ない人事になりますが、球団の本気度が試されますね。

 そして開幕前に『中日スポーツ』がお膳立てした井上監督との対談で、選手の起用法などの“今中プラン”を進言していた今中慎二さん。NHKで解説者も務める理論派で、投手コーチや臨時コーチ経験もあって、何よりドラゴンズの元エースだけに球団としても“収まりがいい”。蓋を開けてみれば……あると思いますね」

 桑田や工藤が新監督になれば、2027年のセ・リーグは盛り上がるだろう。中日ファンも期待はせずとも、楽しみにしているのは間違いないが。

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  • 落合英二とかならまた最下位になるぞ(笑)どうせならゴメスかウッズにやらせたほうがまし(笑)
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