バイエルンとの契約延長に迫っているケイン [写真]=Getty Images バイエルンがイングランド代表FWハリー・ケインとの契約延長に迫っているようだ。5日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
報道によると、すでに大詰めとなっているバイエルンとケインの交渉だが、この度大きな進展が見られ、ますます合意に迫っているとのこと。現在は細部を詰めている段階で、具体的な日程は決まっていないが、近日中に新契約へのサインが行われる見通しだという。契約期間は現行の2027年6月末までから2029年6月末まで2年間延長されるようだ。
現在33歳のケインは2023年夏、推定1億ユーロ(約177億円)の移籍金でトッテナム・ホットスパーからバイエルンへ加入した。ここまで公式戦通算154試合出場152ゴール34アシストという成績を残し、ブンデスリーガ連覇やDFBポカール優勝に大きく貢献。個人としては加入初年度から3シーズン連続でブンデスリーガ得点王に輝いており、今シーズンも公式戦7試合で6ゴールをマークしている。
なお、バイエルンはケインとの交渉がまとまり次第、フランス代表FWミカエル・オリーズとの契約延長に向けても動く模様。ドイツ紙『ビルト』が報じたところによると、クラブ側は契約期間を現行の2029年6月末から2032年6月末へ3年間延長したいと考えており、大幅な昇給も検討されているようだ。
しかし、現時点でオリーズや代理人を務めるグレン・トウェネボア氏は長期的な将来に関する意思を表明しておらず、ケインとは異なり、交渉は難航する可能性が高いという。選手陣営は一貫して契約解除条項を盛り込むことを求めており、その金額は2億ユーロ(約354億円)を超える可能性があるとも報じられている。