新体制ではフランスに2敗も…ベルギーMFラヴィア「僕らの道のりはまだ始まりに過ぎない」

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2026年10月06日 17:06  サッカーキング

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試合後、ファン・ボメル監督(左)と握手するラヴィア(右) [写真]=Icon Sport via Getty Images
 ベルギー代表は現地時間5日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2026−27・グループA1第4節でフランス代表に1−4で敗れた。試合後、MFロメオ・ラヴィア(チェルシー/イングランド)が、UEFA(欧州サッカー連盟)を通して、試合を振り返るとともに、マルク・ファン・ボメル監督が率いる新体制に生まれ変わったチームの手応えについても明かした。

 今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト8で終えたベルギー代表は、大会終了後にファン・ボメル監督を招聘。今季のUNLでは2勝1敗と悪くない成績を残す中、今節はホームで0−1と屈していたフランス代表との“リターンマッチ”を迎えた。

 試合は序盤の35分、フランス代表の最終ラインを破ったFWドディ・ルケバキオ(ベンフィカ/ポルトガル)が、ラヴィアからのスルーパスを呼び込み、先制点を叩き込む。ベルギー代表は1点をリードした状態で終盤の時間帯を迎えたものの、77分からフランス代表の途中出場組に次々とゴールを奪われ、最終的には1−4でタイムアップ。決して悪くないゲームだったものの、スコア上では大敗となっていた。

 試合後、ラヴィアは「今夜は大きな失望を味わった。僕らは全力を尽くしたけれども、結果については見ての通りだ。次のインターナショナルマッチウィークまでに、改善しなければならないポイントは数多くある」と口にする。試合を総括した上でのポジティブな点については、次のように語っている。

「今日の試合では、特にチームのメンタル面において、ピッチ上のメンバーの間に確かな結束を感じた。これは間違いなく、今後も維持していきたい点だ」

 一方で、終盤にフランス代表の猛攻を耐えきれなかったこともあり、「目標を達成するためには、90分間を通してこうした姿勢を示さなければならない。今後はこうした部分にもよりフォーカスしなければならない」とラヴィア。ファン・ボメル新監督の下で戦った4試合は、イタリア代表とトルコ代表を下しながら、フランス代表には2敗という結果となったが、ラヴィアは結果そのものには満足できないとしつつ、確かな手応えがあったことも明かした。

「複雑な気持ちだよ。この4試合で、もっと多くの勝ち点を積み重ねられると思っていたからね。ただし、僕らの道のりはまだ始まりに過ぎない。新監督の下で戦った、今回の代表戦期間全体を振り返ると、非常に多くの前向きな要素もあったと思う」

「ここから2試合残っており、(準々決勝進出に向けて)運命は自分たちの手の中にあるの。もちろん、今夜の試合については失望しているし、悔しいけれども、ネガティブな面だけに目を向けてはならないよ」

 今回のインターナショナルマッチウィークにおけるベルギー代表の活動はこれにて終了。次節のUNLは現地時間で11月12日に控えており、ベルギー代表はアウェイでトルコ代表と対戦する。


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