「自分の家の料理はなんて貧相なんだろう」35歳女性が2人目の出産を機に続ける「本当はやめたい節約」

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2026年10月06日 19:31  All About

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All About編集部は全国20〜60代を対象に「本当はやめたい節約」に関するアンケートを実施しました。今回はその中から、埼玉県に住む35歳女性の事例を見ていきましょう。※画像:PIXTA
子どもが生まれると、将来のための蓄えを意識し始める人は多いはずです。しかし、子どものためだと分かっていても、日々の我慢が、じわじわと心の負担になっていくこともあるでしょう。

今回は、All About編集部が全国20〜60代に実施した「本当はやめたい節約」に関するアンケートから、埼玉県在住、2人の子どもを育てる35歳女性の実情と本音を紹介します。

回答者プロフィール

ペンネーム:まみこ
年齢・性別:35歳・女性
同居家族構成:本人、夫(34歳)、子ども2人(5歳、7歳)
居住地:埼玉県
住居形態:社宅
雇用形態:パート・アルバイト
世帯年収:630万円
貯蓄額:150万円

その日一番安いものを選んで……

まみこさんが本当はやめたいと思っているのは「食費」の節約です。

「店の肉や魚コーナーを見て、その日一番安いものを選んでメニューを決めています。作ろうと思っていたものが高ければ変更します」

まみこさんが食費を節約し始めたのは2021年7月頃。第2子の誕生がきっかけでした。

「2人目の子どもが生まれ、『このまま食費を考えずに好きなものばかり食べていたら、将来子どもたちのためにお金を貯めることができないな』と感じて、節約することにしました。お総菜を利用するのも減らしました」

食費に目を向けたのは、一番手っ取り早く始められる節約だと感じたことに加え、お菓子を減らすことも健康につながると考えたからだと言います。それでも、こうした工夫で浮くのは月1000円ほどです。

わくわくしながら買えなくなった

安いものを選ぶ生活を続けるうちに、買い物への感覚も変わってきたと言います。

「一度安いものを選んで買い始めると、高いものを買う時に罪悪感を抱いてしまうようになりました。また習慣付いてしまっているので、お菓子やデザートをわくわくしながら買うこともできなくなってしまいました」

献立を考え直す作業も、日々の負担になっているそう。

「作ろうと思っていたものの材料が高いと、献立を考え直さなければいけないのがストレスです。それに、決めるのに時間もかかります」

さらに、SNSに映るほかの家庭の食卓が、まみこさんのつらい気持ちに拍車を掛けます。

「InstagramやYouTubeのファミリーチャンネルなどに出てくるおいしそうな料理が多く並んだ食卓を見ると、『自分の家の料理はなんて貧相なんだろう』と悲しくなります。また、夫や子どもたちにもあまり品数を食べさせることができていないので申し訳ないですし、成長面でも心配になってしまいます。子どもたちがテレビを見て『おいしそう』と言っているとみじめな気持ちになります」

子どもの将来を見据えて、まみこさんはこう回答します。

「子どもの大学の費用を蓄えることができるまで、この生活で我慢していくつもりです」

最後に、もしも明日からお金の心配がなくなり食費の節約をやめられるとしたら、まず一番に何をしたいか聞きました。

「牛肉を買いたいです。開放感で満たされると思います」

<調査概要>
「本当はやめたい節約」に関するアンケート
調査方法:インターネットアンケート
調査実施日:2026年9月11日
調査対象:全国20〜60代の100人(男性:28人、女性:72人)

※回答者のコメントは原文をベースに一部整えています。
※本記事で紹介している人物のプロフィールや数値などは、プライバシー保護のため編集部で一部改変している場合があります。
(文:All About 編集部)

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  • 特売日の肉を購入して下ごしらえして冷凍する程度の節約はするけど無理な節約を私はしない。そんな事するくらいなら外食を1回減らすし外食もしてないならパートの時間を少し増やす(;^_^A
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