
先月行われたドイツ東部の州議会選挙で圧勝した極右政党が、初めて議長のポストを担うことになりました。極右出身の議員が州レベルで議長になるのは戦後初めてです。
ドイツ東部のザクセン・アンハルト州で6日に行われた議会で、極右政党「AfD」所属の議員が議長に選出されました。ドイツで極右出身の議員が州レベルの議会で議長に就任するのは戦後初めてです。
「AfD」は先月投開票された州議会選挙で圧勝して第一党になりましたが過半数には達しておらず、議長選出の際に他の政党からも票を獲得したことになります。
今後、州のトップにあたる州の首相に「AfD」の議員が就任するのか注目が集まっています。
「AfD」は選挙公約で、難民の子どもはドイツ人とは別の「特別クラス」で教育を受けることや、反ドイツ的な芸術文化へは助成金をなくすことなどを盛り込んでいて、ナチスを彷彿とさせると物議を醸していました。
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