【闇バイトに通じる?】詐欺やマルチ商法に誘われた人は7割弱!リアルな勧誘体験<ママのリアル調査>

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2026年10月08日 09:30  ママスタセレクト

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「久しぶりに会わない?」「ランチに行かない?」。そんな何気ないお誘いのつもりで出かけたら、じつは詐欺やマルチ商法の勧誘だった……。そんな経験をした人もいるのではないでしょうか。
詐欺やマルチ商法は、決して特別な人だけが遭遇するものとは限りません。今回ママスタセレクトでは、「これまでの人生で、詐欺やマルチ商法に誘われたことはありますか?」と問いかけるアンケートを実施しました。

詐欺やマルチ商法に誘われたことがある人は?



202609_詐欺やマルチ商法について
「ある」「ない」「その他」で回答を募ったところ、「ある」と答えたママは67.0%に達しました。一方で「ない」と答えたママは28.7%、「その他」は4.3%に。
約7割という結果からも、詐欺やマルチ商法が身近な問題であることがうかがえます。実際にどのような場面で誘われ、どんな経験をしたのでしょうか。

「久しぶりに会おう」「ランチしない?」普通のお誘いだと思ったら……


勧誘のきっかけは、最初から「商品を買いませんか」「話を聞きませんか」と持ちかけられるとは限らないようです。友人や昔の知人からの久しぶりの連絡や、趣味を通じた交流など、一見するとごく普通のお誘いに見えるケースもありました。
『10年以上ぶりに高校の同級生から連絡が来て会いに行ったら勧誘だった』
『クリスタルボールの音色を聞く会だと言われて行ったら霊感商法の会だった』
『SNSで知り合った同じ趣味の人とのオフ会で誘われた』
料理教室やホームパーティー、BBQなど、楽しそうな集まりに参加したことが勧誘につながったという声もあります。
『全然連絡をとっていなかった元同期から料理教室への誘いがあって参加したらマルチ商法だった』
『友達の先輩のホームパーティーでプロテインや調理器具を紹介された。友達が信じきってて怖かった』
『仲の良かった小学校からの友達に「今の自分に満足してる?」と誘われた』
『久々に会った友人に「知り合いのBBQに来ないか」と誘われ、行ったらマルチ商法の集まりだった』
誘ってきた相手が、かつて親しくしていた友人や知人だったという点も気になるところです。「まさかこの人が」と思う相手からの誘いでは、最初から警戒するのは難しいのかもしれません。

「逃げられない!」怖かった勧誘の体験談も


なかには、断りたくてもその場を離れにくい状況に追い込まれたという、怖い体験談も寄せられています。なかでも目立ったのが、複数人に囲まれたり、長時間話を聞かされたりしたというケースです。
『書類に一筆書かないと帰さない、という雰囲気だった。どうにか理由をつけて帰ってきたけどギリギリセーフだった』
『怒って帰ろうとしたら、カフェに移動させられ、そこにネズミ講の仲間が乱入してきた』
『ファミレスの角の席に座らされ、逃げられない状態で「これは素晴らしい!」と延々と聞かされた。怖かった』
『一番奥の席に座らされ、周りを完全にブロックされて、数珠を売られそうになった』
「断ればいい」と頭では分かっていても、相手が何人もいたり、帰りづらい雰囲気を作られたりすると、簡単には抜け出せないこともあるようです。

「補正下着」「エステ」「投資」など、勧められた内容はさまざま


実際に勧められたものについても、さまざまな経験談が寄せられました。美容や健康に関する商品から投資、宗教関連まで、その内容は多岐にわたります。
『宗教系。毎朝決まった方向にお祈りする、教本を買う、人を誘うことで徳が積めると言われた』
『友人からのしつこい勧誘で補正下着を買わされた。高額なのに古臭くてダサいものを』
『マルチまがいのエステに引っかかり、40万円が消えました』
『姉に誘われてセミナーに何回か行ったら、数か月後に「投資詐欺」とテレビで報道されていた』
健康や美容など、普段の生活に身近なものを入り口に勧められたという声もあります。
『友達から体にいいサプリメントやシャンプーがあると誘われた』
『羽毛布団のマルチだった』
『プロテインや調理器具』
『不動産投資』
なかには「40万円のエステ」など、高額な契約や購入につながったケースもありました。
詐欺やマルチ商法

人間関係まで変わってしまうことも


勧誘そのものだけでなく、その後の人間関係に影響が出てしまったという声もありました。もともとは友人や知人だったからこそ、勧誘をきっかけに関係が変わってしまうのはつらいところです。
『腹が立って友達をやめた』
『そんなことをしてたら友達なくすよ、と言ったら寄ってこなくなった』
『マルチ商法の矛盾点を指摘して質問したら、面倒に思われたらしくて帰してくれた』
なかには、相手にはっきりと意思を示したことで、勧誘を断ったという人もいます。
『多くの友人に声をかけていたので耐えきれず注意したら疎遠になった』
『語るだけ語らせて撃退しました』
勧誘を断ることは、単に「商品を買わない」というだけではなく、相手との関係そのものを考え直すきっかけになる場合もあるようです。

「自分には関係ない」と思わず、わが子にも伝えておきたい


今回のアンケートからは、詐欺やマルチ商法が特別な人だけのものではなく、友人や知人からの何気ない誘いをきっかけに、誰でも巻き込まれる可能性があることがうかがえました。

子どもが成長して親の目が届きにくくなれば、どんな誘いを受けるかを親がすべて把握することはできません。高校生や大学生になれば、SNSなどを通じて「簡単に稼げる仕事」などと誘われ、闇バイトに巻き込まれる可能性もあります。

だからこそ、「その場ですぐに決めない」「少しでもおかしいと思ったら断っていい」「困ったときは誰かに相談する」といったことを、日頃から伝えておくことが大切なのかもしれません。自分や家族を守るためにも、身近な誘いのなかにも思わぬ危険が潜んでいることを、親子で知っておきたいですね。
【アンケート概要】
総回答数:631票
調査方法:インターネット
調査月:2026年9月
調査・分析:ママスタセレクト編集部
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文・編集部

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