【西武】負傷した隅田知一郎、CSファイナルに備える公算高まる カーブも含めた傾斜投球は再開

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2026年10月08日 19:21  日刊スポーツ

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豊田投手チーフコーチ(右)が見守る中で傾斜投球を行った西武隅田(撮影・金子真仁)

西武隅田知一郎投手(27)がCSファーストステージ・日本ハム戦(ベルーナドーム)への登板を回避する可能性が8日、高まった。この日は遠投に近い距離のキャッチボールで肩を作った後、ブルペンで傾斜投球を10球ほど。「大進歩だと思います」と話した。


9月28日の楽天戦(ベルーナドーム)で打球が左前腕に直撃し、患部周辺に大きな腫れやあざができた。そこから10日間が過ぎ、この日は初めてカーブなどの変化球を投げるなど、隅田が言うように日に日に本来の力に戻りつつある。


一方で、そのカーブは抜け球が多かった。「例えば体が5(の勢い)で行っているのに、手では3とか4とか…離れたり遅れたり」と隅田は現状を説明。CSの重要性は本人も強く認識しており「自分が投げなくても(西武はどの相手ともしっかり)戦えるチームだと思うので。他にも良い投手、いるので」と投げたい思いを声高に訴えるまではしない意向だ。


西口文也監督(54)はこの日、CSの先発ローテーションについて「決めてますよ、だいたい」と明かし、すでに先発予定日を該当者に通達済みだという。隅田の現状を「でも、今日見たら、強いボールは投げられているふうには見えました」と評価しつつ、今後1、2日の経過観察を加味するニュアンスは口にしなかった。基本的にはCSファイナルステージ・ソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)での登板に備え、この週末は仲間に託すことになりそうだ。【金子真仁】

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