スイス代表MFジャカ[写真]=Getty Images サンダーランドに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカが8日、コロナウイルス接種証明書を偽造したとして、15万スイスフラン(約2850万円)の執行猶予付き罰金処分を科されたことを明かした。
スイスメディア『Blick』は先月、ルツェルン検察庁がジャカに対して2022年に新型コロナウイルスの接種証明書を偽造した疑いで捜査していることを報道。これを受けて、ジャカも証明書の偽造を認めていた。
同メディアは、同選手が10月初旬に事情聴取を受ける予定として、有罪判決を受けた場合は刑事訴追される可能性があると伝えていた。そして、ジャカは8日に自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。検察の決定を明らかにし、自身に下された処分内容を述べた。
「私は虚偽の証明書を取得した罪で略式判決を受け、1日あたり3,000スイスフラン(約95万円)の罰金50日分となる2年間の執行猶予付き罰金刑の処分を下されました。これは猶予期間中に新たな罪を犯さなければ罰金が課されないことを意味します。なお、裁判費用についてはすでに支払いを完了しています」
「私はこの決定を受け入れ、自分の行動に責任を持ちます。ここ数週間、たくさんの応援メッセージをいただき、本当にありがとうございました。心から感謝しています」
なお、ジャカは9月と10月に行われるUEFAネーションズリーグのスイス代表メンバーに選出されていたものの、欠場することが決定しており、スイスサッカー協会(ASF/SFV)のペーター・クネーベル会長は、この代表期間終了後にこの問題に対応するとしている。