
立派な肩書きを持つ人であっても、その人間性は、外からのイメージとは異なる場合があるようだ。
投稿を寄せた60代男性は、教員としての実績が評価され、某大学の非常勤講師として着任した。しかし着任当初から、後に上司となる人物が男性の作成した教科書的なオリジナル資料を無断でコピーしようとするなど、不穏な空気があったという。(文:篠原みつき)
「昼食時にビールを飲み、下ネタで笑わそうとする」本性
講師3年目になり、専門課程でようやく当初の約束通りゼミが持てると思ったところ、「学科長のゼミの下で働く」という話に変わっていた。「話が違うとなり、ゼミが持てないのなら辞める」と決意した男性。当時の学科長について、次のように明かす。
「この学科長は業界でも功績を横取りするという噂は勿論、昼食時にビールを飲み、下ネタで笑わそうとしたり、本性が私に筒抜けでした。ゼミが無いのならいる意味がないと退職する事を学科長に言ったところ、ゼミは持てない・下で働けと返って来たので、辞めますと辞職願を出しました」
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すると学科長はさらに上の上司に連絡し、その上司までもが男性を恫喝してきたという。男性はこの人物について、「言葉も汚いので正直、浅はかで薄っぺらい人間だったと嗤ってしまいました」と振り返る。
「1対1で話すとゆすりタカリのような言動を平気で言ってのける人間」
すでに退職を決めていた男性は「全く平気です」と意に介さず、学生たちへの対応も済ませていた。しかしある日、昼休みに歩いて来た上司に挨拶をしたところ、さらなる暴言を浴びせられたという。
「この野郎! とか罵られましたがより一層、決意は揺るぎません。1対1で話すとゆすりタカリのような言動を平気で言ってのける人間が、社会や家庭ではいい父親・いい上司、崇められているのも今思うと失笑モノです」
男性はこれまでの経験を踏まえ、最後にこう書いている。
「今まで見て来た上司・社長の中で、尊敬する方もいらっしゃいますが、足元にも及ばない人間が存在するのです」
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