ドジャース・山本由伸(写真=Getty Images) 現地時間11日(日本時間12日)に開幕するナショナル・リーグ優勝決定シリーズでは、ロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブリュワーズが2年連続で対戦。ドジャースは第1戦でタリク・スクバル投手(29)、第2戦では山本由伸投手(28)が先発登板する。
2年連続サイ・ヤング賞に輝いたスクバルは今季途中にタイガースからトレード加入。2球団通算26試合に先発して12勝7敗、防御率2.72を記録した。ポストシーズンではブレーブスとの地区シリーズ第1戦に先発し、6回1失点と好投。優勝決定シリーズでも“開幕投手”に任命された。
山本は28試合に先発して14勝9敗、ナ・リーグ3位の防御率2.53をマーク。先発陣の柱としてシーズン完走し、自己最多の白星を挙げた。地区シリーズ第3戦では7回1失点、10奪三振と快投し、元サイ・ヤング賞左腕セールとの投げ合いに勝利。ブリュワーズとの昨季対戦では完投勝利を収めており、今季レギュラーシーズンでも2戦2勝、計13イニングで2失点に抑え込んだ。
対するブリュワーズは第1戦でジェイコブ・ミジオロウスキーが先発予定。24歳の右腕は防御率1.80、252奪三振でリーグ2冠に輝き、サイ・ヤング賞の本命候補に挙げられている。ドジャースとの今季対戦で2勝を収めるなど、自己最多の16勝(5敗)も記録。パドレスとの地区シリーズ第1戦では4回2失点だった。
ブリュワーズは今季MLB最多の103勝、ドジャースは次いで2位の100勝を記録し、レギュラーシーズンの直接対決はブリュワーズが4勝3敗で勝ち越し。一方、過去3度のポストシーズン対戦はいずれもドジャースが勝ち上がっており、昨季の優勝決定シリーズは4連勝で決着した。