ロシアIT大手ヤンデックスのロゴ(EPA時事) ウクライナ侵攻を続けるロシアで、「ロシア版グーグル」とも呼ばれるIT大手ヤンデックスのデータセンターが無人機攻撃で損傷する事態が相次いでいる。オンライン決済やタクシー配車など一部サービスで不具合が生じ、市民生活に影響が出ている。
ヤンデックスによると、ウクライナ軍は8〜11日の4日間で、5カ所あるデータセンターのうち3カ所を次々に攻撃。一部は稼働停止に追い込まれた。
タス通信は12日、ヤンデックスが提供する決済サービスについて、利用者から過去24時間で1万9000件の不具合が報告されたと報じた。中央アジアのカザフスタンなどでも障害が発生したという。