
<セ・CSファイナルステージ:阪神0−2DeNA>◇第1戦◇14日◇甲子園
第2戦も頼むぞ!“ベイ・キラー”の阪神大山悠輔内野手(31)が2安打と気を吐いた。ただ、チームはDeNA投手陣から得点を奪えずゼロ封負け。「もう明日(15日)なんで。明日またしっかりみんなでやっていくだけなんで」。虎の大黒柱は第2戦へと切り替えた。
まずは1点を追う2回1死。DeNA平良の2球目シンカーを捉えた。三塁手のグラブを弾く左前打。チーム初安打に甲子園は歓声に包まれた。
これでCS通算安打数を23とし、鳥谷、近本を抜いて球団単独トップに立った。この日でCS出場試合数も26試合目の出場となり、こちらも鳥谷を抜いて単独トップとなった。6回にも左中間フェンス直撃の二塁打を放った。
大山は次戦もチーム一丸を誓った。今レギュラーシーズンの対DeNAは打率3割3分7厘、7本塁打、22打点の好相性。さらに、15日の予告先発、尾形からは11打数4安打、1本塁打、3打点と当たっている。球団史にまた一つ、名を刻んだ背番号3。今季、幾多の激勝に導いてきた男がチームを救う。【村松万里子】
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▼シーズン1位の阪神がファイナルS<1>戦で敗戦。アドバンテージを含め、対戦成績を1勝1敗とした。日本シリーズ進出をかけたプレーオフ、CSで1勝1敗となったのは16度目。過去15度のうち、追いつかれたチームのシリーズ進出は8度あり、突破率は53%。
▼甲子園球場のファイナルS開催は23、25年に次いで3度目。過去2度はいずれも3連勝で日本シリーズに進出しており、甲子園球場のファイナルSで黒星を喫するのは初めて。
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