画像提供:マイナビニュースシチズン時計の機械式時計ブランド「CITIZEN Series8(シチズン シリーズエイト)」から、ブランドコンセプト「Heritage meets Modern」をテーマにした限定モデル「NB6092-01E」が登場。10月15日発売、価格は27万5,000円、世界限定1,300本となる。
シリーズエイトは、シチズンと日本のヘリテージを受け継ぎながら、現代的なデザインと実用性を追求する機械式時計ブランド。今回のNB6092-01Eは、シリーズエイト再始動5周年を記念したモデルでもある。
ちなみに、シリーズエイトの初代モデルがリリースされたのは2008年で、2021年にリブランディングして再び登場。以来、大胆かつスポーティなデザインの機械式時計として人気を博している。
ダマスカス鋼とフォージドカーボン、異なる素材をひとつの時計に
NB6092-01Eの外装で目を引くのが、ケースのセンター部分に使われたダマスカス鋼だ。
ダマスカス鋼は、古くから刀剣やナイフの鍛冶技術に用いられてきた素材。NB6092-01Eが採用した現代のダマスカス鋼は、複数のステンレスを積層して鍛造したもの。一つひとつ異なる波紋のような模様が現れる。
文字板には、航空機や高性能スポーツカーにも使われるフォージドカーボンを使用した。短くカットした炭素繊維をランダムに混ぜ合わせて成形するため、こちらもモデルごとに模様が異なる。
伝統的な素材であるダマスカス鋼と、軽量かつ強靭な先進素材のフォージドカーボンをひとつの時計に取り入れたところが、ブランドコンセプトの「Heritage meets Modern」を体現しているポイントだ。
ケースはイエローゴールド色で仕上げつつ、ブラックを基調とした文字板や牛革バンドと合わせた。ベゼルには24時間表示を配し、ゴールドカラーの針とインデックスも全体のアクセントになっている。
3地域の時刻を確認できるTraveller GMT
ムーブメントは、手巻き付き自動巻き機械式「Cal.9054」だ。GMT機能を備え、分針、秒針、24時間針を止めずに時針だけを1時間単位で動かせるTraveller GMTとなっている。
24時間針と回転ベゼルを使えば、最大3地域の時刻を同時に確認可能。海外への移動時などに、現地時刻へすばやく切り替えられる。
Cal.9054の精度は平均日差−10〜+20秒、最大巻上時のパワーリザーブは約50時間。裏ぶたはサファイアガラスを使ったシースルーバックで、ムーブメントの動きも楽しめる。
ケース素材:ステンレス、ケース部品にダマスカス鋼
ケースサイズ:径41.0×厚さ13.5mm(設計値)
風防:サファイアガラス(クラリティ・コーティング:光の透過率を約99%まで高めたシリコン化合物の多層コーティング)
バンド:牛革、両プッシュ観音開きタイプ
防水性能:10気圧防水
ムーブメント:手巻き付き自動巻き機械式「Cal.9054」
精度:平均日差−10〜+20秒
パワーリザーブ:約50時間(林利明)