サウジ情勢でアジア杯延期の可能性? AFC会長「急いで決定を下す必要はない」

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2026年10月15日 11:39  サッカーキング

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サッカーキング

[写真]=Getty Images
 AFC(アジアサッカー連盟)のサルマーン・ビン・イブラーヒーム・アール・ハリーファ会長が、AFCアジアカップ2027の延期の可能性について言及した。14日、イギリス大手の通信社『ロイター』が伝えている。

 サウジアラビアでは10日にリヤド国際空港が攻撃を受け、少なくとも12人が死亡、300人以上が負傷した。これはサウジアラビア国内で過去10年以上で最も死傷者の多い攻撃となり、イランと結びつきのあるイエメンの反政府武装勢力フーシ派が犯行声明を出していた。

 これを受け、10月に予定されていたテニスのエキシビション大会「シックス・キングス・スラム」が12月27日〜30日に延期されることが発表されたほか、今月16日から同23日かけて開催される予定となっていたFIFAe World Cup 2026も延期となることが明らかになっている。

 一連の攻撃はサウジアラビア国内のスポーツイベント開催に支障をきたす恐れがあるなか、2027年1月7日〜2月5日に予定されているAFCアジアカップ2027の開催可否にも注目が集まっているが、FIFA(国際サッカー連盟)評議会が開催されているチューリッヒで記者団から大会延期の可能性について問われたハリーファ会長は「急いで決定を下す必要はない」と現地の治安状況を注視していく姿勢を明かした。

「11月末まで待つことができる。この地域では状況が好転することも悪化することもあり得るため、今後の推移を見守る必要がある。必要であれば決定を下すが、場合によっては1年延期して2028年に開催することも可能だ。しかし、現時点では状況を注視しており、すべて予定通りに進んでいる」

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