阪神電気鉄道、新型車両3000系の車内案内表示器等でCUD認証を取得

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2026年10月15日 16:31  マイナビニュース

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阪神電気鉄道は15日、新型急行用車両3000系(2027年春に導入予定)の車内案内表示器と行先・種別表示器において、多様な色覚に配慮した配色・デザインを採用し、同社初というカラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得したと発表した。


新型急行用車両3000系は、座席指定サービス「らくやんシート」を提供可能な仕様を1編成(6両編成)あたり1両導入するほか、快適性・省エネ性に優れた電気式戸閉装置やインバータ式空調装置を採用するなど、ストレスフリーな車内環境をめざす。同期リラクタンスモータシステム(SynTRACS)を駆動システムに採用し、消費電力を60%削減(対8000系)するという。



3000系に搭載する車内案内表示器と行先・種別表示器において、列車種別ごとの色分けをわかりやすくするため、背景色と文字色のコントラストを改善するほか、色味の調整等(緑色は青緑成分を強調、水色・青色は青成分を強調するなど)を行い、鉄道車両の表示器において関西の大手私鉄で初のCUD認証を取得したとのこと。


カラーユニバーサルデザイン(CUD)は、多様な色覚に配慮し、なるべくすべての人へ情報が正確に伝わるようあらかじめデザインすることだという。CUD認証はNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構によって検証・審査が行われ、合格するとCUDマークが表示できる。(木下健児)

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