【フィギュア】中田璃士、スケートカナダでのGPデビューへ「限界突破」宣言「超えていく」

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2026年10月15日 18:21  日刊スポーツ

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記者会見に臨む中田璃士(撮影・鈴木みどり)

フィギュアスケート男子で世界ジュニア選手権2連覇の中田璃士(18=西武グループ)が15日、都内でグランプリ(GP)シリーズ開幕を前にした記者会見に出席した。今季からシニアに転向し、第2戦スケートカナダ(30日〜11月1日、ケロウナ)でGPデビュー。第6戦NHK杯(11月27〜29日、京王アリーナTOKYO)にも出場する。


シニア1年目のテーマは「限界突破」と掲げた。「自分に限界を決めないで、今できることを毎回突破できるように」と説明。超えたいものには「点数であったり、新しいジャンプ」と挙げ、「超えていきたい」と力を込めた。


その土台となるのが、日々の練習だ。今季は内容に加え、氷に乗る前の準備や陸上トレーニングも見直した。「練習から毎回100%出して、練習で本当にこれ以上できない、という状態にして、本番で『これで失敗したら仕方がない』という状態で毎回いけるように、練習を覚醒させたい」とうなずいた。


直近の東京選手権では、フリーで冒頭の4回転サルコーに出来栄え点(GOE)4・20点の加点を得るなど好演技を披露し、2位に入った。今季はSP「Alive」、継続のフリーは映画「グラディエーター」の音楽で戦う。心の面で突破したいものには「勝負強さ」を挙げた18歳。次世代エースが、いよいよシニアの国際舞台に挑む。

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