鈴木彩艶はCL2戦目でクリーンシート[写真]=Getty Images アストン・ヴィラに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、フェネルバフチェとのチャンピオンズリーグ(CL)を振り返った。
14日、CLリーグフェーズ第2戦でアストン・ヴィラはホームにフェネルバフチェを迎えた。第1戦で念願のCLデビューを果たした鈴木は、この試合も先発出場。前半から決定機をセーブするなど守備で勢いをもたらすと、チームは効果的に得点を重ねて6ー0で勝利。2連勝を飾った。
試合後にWOWOWのインタビューを受けた鈴木は、「大勝することができましたし、こういったゲームをクリーンシートで終えることは大事です。CL2勝目というところで、非常に嬉しい結果です」と、勝利を喜んだ。
前半から決定機を防いだ鈴木。17分にはスルーパスに完全に抜け出たFWムリキとボックス内で一対一となったが、体を張ってブロックした。決定機阻止のシーンについては「相手のトラップが大きくなったところを狙うことは意識していて、しっかり体を寄せてぶつけることができたのはよかったです」と振り返り、「前半のああいったシーンで失点しなかったことが、この結果に繋がったと思うので、僕としても非常に良いプレーができたと思います」と、しっかりとパフォーマンスが結果に繋がったことを喜んだ。
また、39分には鈴木のキックからボールをつなぎ、最後はニコラス・ジャクソンがゴールを決めて3ー0に。鈴木は「あのシーンは理想としている形ではなかったんですが、結果的に得点に繋がったのはよかったかなと思います」と語り、「今日は相手が引いていたので、自分がそこまで関わるシーンは多くなかったですが、関わる時と関わらない時をしっかり判断してプレーできていると思うので、質を上げていければと思います」と、得意のキックを活かす場面を判断してプレーできているとした。
対戦相手はブラジル代表GKエデルソンがゴールを守っており、かつてはマンチェスター・シティで守護神として活躍。足元の技術に優れたGKとしても知られていたが「憧れていた選手の1人。そういった選手とプレーできたことは非常に嬉しかった」と振り返った鈴木。「彼も素晴らしいキックと、セービングがあると思うので、彼のような選手になれるように、これからも突き詰めていきたい」と、エデルソンのようなGKを目指したいとした。
チームは開幕2連勝。まだまだ先は長いが3位につけている。「このクラブは昔優勝したことはありますが、近年達成できていない記録を達成したいです。まだ2試合終わっただけなので、しっかりストレートインで次のラウンド(ラウンド16)に行けるように準備したいです」と、結果をしっかりと残していきたいと語った。
【動画】好セーブ連発!鈴木彩艶がCLで初クリーンシート