「無くて七癖」という言葉があるように、人は誰でも多かれ少なかれ七つくらいは癖を持っていると言われています。そこで今回、みなさんに本当はやめようと思っているのになかなかやめられない癖を聞いてみました。
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1位になったのは《髪をさわる》でした。ロングヘアの女性が毛先を指でくるくるしたり、男性が自分の前髪やもみあげをさわったり。その仕草を「嫌だ」と感じている人は多いことがわかります。ちなみにAllAboutの記事によると、頻繁に《髪をさわる》仕草をする人は恋愛において甘えん坊タイプであることが多いそうですよ。
2位の《足を組む》や下位にある《腕を組む》は不安感から自己を守るための姿勢であり、《早口》や《貧乏ゆすり》はウソや不安感を隠したり、心を落ち着かせたりしたいときの無意識なカラダの反応であることが多いそう。一方、《ひとりごと》や《ため息》、否定的な《決まった口癖》は喜怒哀楽のうち、「ネガティブタイプ」の感情がストレートに表に出たものです。「楽観的なタイプ」の感情とは異なり、本人の不安感や心配の表れですから、さりげない声掛けも必要かも知れませんね。
癖はやめたくてもやめられないのが常ですが、せめて好きな人の前で「つい出た癖」が原因で気まずくならないように注意したいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:11217票
投票期間:2012/11/18〜12/1
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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