モテるためにやったけれど今は反省していること

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2013年02月21日 11:30  ヒトメボ

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ヒトメボ

思い込みが激しい思春期は、勘違いモテテクが横行しがち!
恋愛において、「モテ」は永遠のテーマですよね。誰しも、異性によく見られようと振る舞うことはあるでしょう。しかし、なかには、「強引なボディタッチ」や「露出度の高い服」、「学生時代の武勇伝を語る」など、やりすぎのアピールもあるもの。

「なぜかモテない」理由はこれだった!? 無意識にやっている古い仕草

 皆さんも、当時は「イケてる!」と思っていても、振り返るとものすごく恥ずかしい行動、していませんでしたか? というわけで、今回は「ヒトメボ」読者が過去に実践した、恥ずかしいモテテクを聞いてみました。


▼注目を集めるための行動が裏目に出て失敗したパターン

「気になる子に、ちょっかいを出したりからかったりしていた。今思えば、すごくウザかっただろうな」(埼玉・24歳男性)

「高校生の頃、料理好きアピールのつもりで、人差し指にばんそうこうを貼ってた。『どうしたの?』って聞かれたら、すかさず『包丁で切っちゃって』と返答。でも、常々ばんそうこうをしてたから、料理下手なイメージがついてしまった…」(東京・29歳女性)

「イヤホンで音楽を聞きながらエアドラム。高校時代、さりげなく『音楽かじってます』アピールをしてるつもりだったけど、はたから見たらイタい奴に見えただろうなぁって思う」(神奈川・26歳男性)

「学生時代に『ミステリアスな子がモテる』と思い込み、休み時間は切なげな表情で窓から校庭を眺めていた。卒業後、同じクラスだった子から『まったく話さないから、つき合いづらかった』と言われてしまった」(神奈川・26歳女性)


▼気を使った行動が、逆効果だったパターン

「好きな人と一緒にいるときは、とにかくしゃべりまくってた。『一緒にいると飽きない』と思ってほしかったけど、逆に『落ち着きがないやつ』と思われていたっぽい」(北海道・23歳女性)

「女子が好きそうなお店をリサーチして話題に出したら、ゲイに間違われた(汗)」(埼玉・25歳男性)


▼「男らしさ」「女らしさ」がいきすぎてしまったパターン

「男気を表すために髪を染めて、ボクシングを始め、女の子の前では『俺は生命力が強い』って主張してました。きっと、引かれてたと思います。時間が経つと、いい笑い話ですね」(東京・20歳男性)

「エビちゃんと同じ髪型にして、結構気に入っていたが、合コンのときに『本当に似てるね、髪型』と男性に言われてしまい、もうマネするのはやめようと思った」(東京・37歳女性)

「合コンでほかの子と差をつけようと思って、真っ白のリネンワンピースでナチュラル系を装って参加していました。しかし、男性からのアプローチはなかったです。浮いていて、手を出しづらかったのかも」(東京・28歳女性)

「中学生のころに『女子と話すなんて軟弱。男子とだけ話せばモテる』と思い、女子に話しかけなかった。今思えば、まったくの逆効果だったと後悔」(東京・27歳男性)

 エピソードを読んでいるだけで、こっちまで恥ずかしくなるようなモテテクばかりでしたね。そう思うのは、自分自身も残念なモテテクを使った経験があるからかもしれません。その反省を生かし、異性に引かれないアピール方法で、新たな恋をつかみに行きましょう!

(有竹亮介/verb)

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