日本代表の長谷部誠「2−4という結果は妥当」/ウルグアイ戦

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2013年08月14日 21:40  サッカーキング

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後半途中までプレーした長谷部 [写真]=嶋田健一
「キリンチャレンジカップ2013」が14日に行われ、日本代表とウルグアイ代表が対戦した。日本はウルグアイのFWディエゴ・フォルランに2ゴールを許すなど、4失点を献上。香川真司と本田圭佑がゴールを決めたものの、2−4で敗れた。

 試合後、日本代表のヴォルフスブルク所属MF長谷部誠が、敗戦を振り返って以下のようにコメントした。

―試合を振り返って

「ウルグアイというすばらしい相手と(の対戦で)、こうして、ホームでたくさんの方が来てくださった中で勝てなかったというのは、非常に申し訳ない。ゲーム内容としても、守備のところで、修正しなければいけないところがたくさんあると思う」

―後半は特に、自分たちの時間帯も多かったと思うが?

「そうですね。攻撃に関しては、後半の方が出ていたかなとは思うが、ウルグアイも多少足が止まっていたという部分があるし、前半から、自分たちも後半のようなサッカーができないと厳しいかなと思う」

―日本とウルグアイの2点の差をどう感じたか?

「チャンスの数もウルグアイの方が多かったし、その意味では、数字的には2−4という結果は妥当かなと。自分たちも、チャンスがたくさんあった中で(ゴールを)決められなかった。そこの部分は修正していかなければいけない」



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  • 上空カメラから見てる私たちには点差以上の差を感じましたよキャプテン。
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