『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』受注本数が早くも50万本突破

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2013年08月23日 21:11  マイナビニュース

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いよいよ来週8月29日に発売を控えたプレイステーション3専用ゲームソフト『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の受注本数が、早くも50万本を突破したことが明らかになった。


発売直前の26日〜9月9日には、本作に参戦が決定している『ジョジョ』第1部から第8部までのキャラクター総勢33名(うち1体は初回封入特典でダウンロード)が、JR山手線1編成を丸ごとジャックした「ジョジョ ASB トレイン」が運行。さらに『ジョジョ』の世界観を再現した実写CMを含む2種類の最新テレビCMが22日よりオンエアされ、来週の発売に向けて大々的にプロモーションを実施していくという。


発売を前に受注本数が50万本を突破したことについて、バンダイナムコゲームスの新野範聰プロデューサーは「ひとえに、本作に期待を寄せられている、ジョジョファンの皆さまの応援の賜物です。また、本作を製作するにあたり、ご協力いただいた株式会社集英社さま、関係各所の皆さまの"ジョジョ愛"に支えられて、無事に完成させることができました」と感謝を述べ、「開発をお願いした株式会社サイバーコネクトツーさまのおかげで、ゲーム内容も皆さまの熱い期待に応えられる、最高のものになっております」と自信を覗かせている。


『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』は、1987年から連載がスタートし、現在も漫画誌『ウルトラジャンプ』(集英社刊)誌上で連載中の荒木飛呂彦氏による人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の世界観を忠実に再現した対戦格闘アクションゲーム。第1部『ファントムブラッド』から最新の第8部『ジョジョリオン』まで、シリーズに登場する主要キャラクターが総登場する。プロモーション動画の再生数は1,600万回を越え、8月20日時点の「2013年 Amazon.jp ゲーム総合ランキング」ではNo.1セールスを記録。


ゲーム化にあたり、本作では荒木飛呂彦氏の魅力的な絵のタッチを3DCGで忠実に再現。『ジョジョ』を象徴するジョジョ立ち、斬新な擬音、独特な台詞まわしの表現に徹底的にこだわり、対戦による勝敗を目的とするだけでなく、プレイ中に登場するキャラクターの個性や戦闘スタイルを捉えた演出などが大きな注目を集めている。


(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)2012 NBGI



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