いつもありのままの自分で過ごせたらとても素晴らしいことですが、この複雑な現代社会を生き抜くためには、なかなかそうはいきません。今回はうっかり「素の自分」が出てしまうのはどんなときか、みんなに聞いてみました。
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1位は《怒ったとき》になりました。いつもは人当たりよく穏やかに過ごすように努めていても、あまりに腹が立つことが起こったらつい声のトーンが変わってしまう、なんて人も多いのではないでしょうか。普段は標準語を話す人が怒ると出身地の方言が出る、というのもよく聞く話ですね。ちなみにヒステリーの女性に怯える男性の話もありがちですが、「ヒステリー」とは日常で我慢を溜めやすい人が、その我慢の許容量を超えて「いっぱい、いっぱい」になってしまったときに起こす心理的な逃避とのことだそうです。決して、感情的に怒っているときの彼女が「素」なわけではないそうですよ。3位は《ビックリしたとき》、4位は《楽しいとき》になりました。人間、大きく感情を揺さぶられたときは、飾らない「素の自分」が出てきてしまうようです。
2位は《いつも素の状態です》という素晴らしい回答になりました。裏表がある人間が必ずしも腹黒いわけではありませんが、普段から自分を取り繕うことなく生活ができるのは、自分に自信がある証拠なのではないでしょうか。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:15133票
投票期間:2013/8/20〜8/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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