ミラン指揮官、初アシストの本田を評価「素晴らしかったし、そう伝えた」

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2014年01月27日 05:00  サッカーキング

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カリアリ戦を振り返り、本田のプレーを評価したセードルフ監督 [写真]=Getty Images
セリエA第21節が26日に行われ、カリアリと日本代表MF本田圭佑の所属するミランが対戦。先制されたミランは終盤の2得点で2−1と逆転勝利。移籍後初のフル出場を果たした本田は89分にCKからジャンパオロ・パッツィーニの逆転弾を演出。移籍後初のアシストで勝利に貢献した。

 ミランを率いるクラレンス・セードルフ監督の試合後の会見でのコメントをクラブ公式HPが伝えた。

 セードルフ監督は、「チームは勝利に値した」とコメントすると、「この状況から抜け出そうとする意欲を示してくれた」とチームの姿勢を評価した。

 逆転ゴールをアシストした本田については、「彼は素晴らしかったし、そう伝えた。右サイドで自然なプレーをしていたし、過去、そのポジションでプレーする試合をたくさん見てきた。うまくやれると思うよ。さらに良くなるし、加わったばかりだが、チームのためにやってくれていることに満足している」と、働きぶりを評価した。



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  • ロビーニョは仕掛ける時すぐ孤立してロストするな。ステファンの復帰が待たれるか。
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