30代でお金を失う人の特徴

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2014年03月28日 19:41  新刊JP

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30代でお金を失う人の特徴
あなたは自分を「幸運」だと思いますか? それとも「不運」だと思いますか?
 もしここまでの人生が「幸運」ならすばらしいことですが、その運気がこれからも続くとは限りません。そして今が「不運」だったとしても大丈夫。その原因を知って対策を立てれば、運気は上がってきます。
 
 スピリチュアル・カウンセラーの白尹風(しらいし)あまねさんは、人は33歳で運命の分かれ道を迎え、その前後で運気が変わるといいます。そして、著書『33歳からの運のつくり方』(サンマーク出版/刊)の中で、33歳以降にいい運気のもとで生きていく秘訣を明かしているのですが、例えば金運や財運をよくしていくためにはこんなポイントがあるようです。

■33歳以降の金運・財運の決め手
 白尹風さんによると、33歳までは生まれ持った運の影響が強く出る期間なのだそう。しかし、33歳以降は「それまでどう生きてきたか」が生来の運と組み合わさるために、運気が変わるといいます。
 だとすると、33歳以降今よりよい運気の下で生きたいのなら、これまでと同じ生き方ではダメだということ。これは金運や財運に限ったことではなく、33歳からは生きる姿勢や考え方など、根本的な生き方を見直すことが運気アップのカギになるのです。

■「ほしい」人は豊かになれない
 では、33歳から金運・財運に恵まれる人の考え方、姿勢とはどのようなものなのでしょうか。
 まず、覚えておきたいのは「ほしい」とばかり思っている人のところにお金はやってこないということ。「ほしい」ばかりでなく自分も「与えたい」という気持ちを持つことで金運・財運が自分の方にやってくるといいます。
 これはお金を他人にあげるというだけではありません。「与える」のはちょっとした言葉や笑顔、情報などでもOK。大事なのは他人のために何かするのを厭わないという心がけなのです。

■お金持ちを称賛できますか?
 身の回りにいるお金持ちや、テレビで特集されている億万長者に対してどんな気持ちを持ちますか?
 「どうせ裏で悪いことしてるんだろ?」と勘ぐってしまう人は要注意。また、「大金を持つとろくなことがない」「お金はおそろしい」という思いがどこかにある人も、お金持ちにはなれないといいます。
 「お金持ち=悪人」「お金=怖い」というのはただの思い込み。この思い込みを捨てて、お金持ちを素直に称賛できる人のところに金運・財運はやってくるのです。

 金運・財運だけでなく仕事運や恋愛運、結婚運など、本書ではあらゆる種類の運気を上げる方法が解説されています。
 「人生はプラスマイナスゼロ」と言われるように、生まれてから死ぬまでずっと不運だということはありません。もし今の自分がついていないと感じたり、幸せではないと思っているなら、ぜひ本書を参考に自分の運気をいい方向に変えてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 何度も言うけどこれ、占い卜占のたぐいだから。笑って読む記事で真面目に悩むもんではないからね。
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