見逃すな! 猫が出す「僕と遊んでほしい」のサイン

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2014年04月25日 09:02  マイナビニュース

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写真提供:マイナビニュース

猫から信頼してもらうには、猫の発しているサインに気づいてあげることが大切です。ただエサをねだる、外に出たいというアピールが比較的わかりやすいのに対し、「遊ぼうよ」というサインは、人間にはなかなかわかりにくいもの。猫が出す「僕と遊んでほしい」サインには、どういうものがあるのかを調査してみました。


■遊んでほしい時、猫はなぜかおなかを見せてくる


スタスタと猫が近づいてきて、ゴロンと横になり、おなかを見せながらクネクネしている光景を見たことはないでしょうか?人間から見ると、「背中がかゆいのかな?」とか、「暇つぶし?」のように見えるこんな行動。こんな時、猫は飼い主さんを遊びに誘っていることがあります。


猫がおなかを見せにやって来て、クネクネしているようなら、猫じゃらしや猫用のおもちゃを使って、じゃらしてみましょう。また手を出してしまうと手にじゃれついてきて、猫パンチされてしまうこともあるため、おもちゃを使って遊んであげるのがベターです。


■なんでもない時に、突然猫パンチ


本を読んでいたり、勉強をしていたり、飼い主が静かに何かをしている時に、なぜか突然猫が飛びついてきたり、パンチをしかけてくることがあります。これは怒っている訳ではなく、遊びに誘っている合図。猫同士でじゃれ合い、「遊ぼうよ」と誘う時にも、よく行われる行動です。


■鳴き声で訴えかけてくる


エサが欲しい、外に出たい等のアピールの場合もありますが、遊んでほしい時にも猫は鳴き声で訴えかけてくることがあります。遊んでほしいのかな?と思う時には、かまってあげるとよいでしょう。


■これはわかりやすい。おもちゃを持ってくる


猫が遊んでほしい時に見せるポーズで、一番わかりやすいのが「おもちゃを持ってくる」という行動です。これをやられたら、飼い主は気づかない振りをすることがむずかしいもの。猫の仰せのままに、しっかり遊んであげましょう。


あまりにも猫の言うとおりに動いてばかりだと、猫のわがまま度が大きくなる可能性がありますが、ある程度は猫のサインに気づいてあげ、動いてあげないと猫からの信頼が失われがちに。こんなサインに気づいたら、自由が利く範囲内でぜひ遊んであげてくださいね。


(ファナティック)



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