ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節が24日に行われ、グループCでは日本代表とコロンビア代表が対戦。日本は1−4で敗れ、1分け2敗の勝ち点1でグループリーグ敗退が決まった。
試合後、アルベルト・ザッケローニ監督が以下のように敗戦を振り返った。
ザッケローニ監督は、「非常に残念だ。今日は良い試合をしたけれど、もっとできることがあったと思うと残念」と、話し、「私たちは先制したかったけど、相手はカウンターがすごく上手だった。どうしても決めきれなかった。もっとできたと思う」と、敗戦を振り返った。
選手のプレーについては、「今日は良い試合だった。どういう風に(プレーを)やったかは満足だが、ラッキーではなかった。相手が良かった。今日は本当の意味でサッカーをしたということになったと思う」と、コメントした。