ケルン指揮官、移籍後初得点の大迫とFWウジャの連係に手応え

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2014年07月29日 08:20  サッカーキング

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 プレシーズンマッチが28日に行われ、オーストリアのヴァッカー・インスブルックと、日本代表FW大迫勇也、MF長澤和輝所属のケルンが対戦。移籍後初の先発出場を果たした大迫は11分にチーム2点目を挙げ、ケルンでの初得点を記録した。試合は5−0でケルンが大勝。大迫は70分に途中交代した。なお、長澤は負傷離脱中のため、欠場した。

 試合後、ケルンのペーター・シュテーガー監督が、大迫のプレーに言及。ドイツ誌『キッカー』によると、「うまく機能するかもしれない。良かったと思う」と、ナイジェリア人FWアンソニー・ウジャとの連係に手応えを示した。

 また、同誌も2人のプレーについて、「(ウジャが途中交代するまでの)1時間は、すばらしかった」と、記述。1990年生まれの2人がコンビを組む前線に高評価を与えている。



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