寝言で名前を呼ばれた…　女子が「私、愛されてるなぁ」と実感した瞬間

恋人同士、愛し愛されることでいきいきと輝けるもの。好きな人からの確かな愛情を感じることで、安心して心豊かに過ごせるという人も多いと思います。ふと、「私、愛されてるなぁ」と実感した瞬間について、ヒトメボの女性読者に聞きました。

恋人に「愛してる」と言ったこと、言われたことありますか？


●寝ていたとき
「寝ている彼氏がふと起きて、暗闇の中手さぐりで抱きしめてくれる瞬間」（東京・30歳）
「寝言で私の名前を呼んで、『愛してる』って言われたとき」（埼玉・27歳）

　ただでさえ好きな人が隣で寝ているという至福の時間。こんなことがあったら、より心が満たされる夜になりますね。


●心配されたとき
「私の体調が悪いとき、仕事が忙しい時期だったのに寝ずに看病してくれた」（埼玉・33歳）
「彼の愛車を運転していてぶつけてしまったとき、真っ先に『大丈夫!? 怪我はない!?』と私の心配をしてくれた」（山梨・27歳）

　非常事態に反射的に出る言葉や行動に相手の本音が隠れているもの。嬉しいですね。


●そのままを受け入れてくれたとき
「私のすっぴんはブサイクなので、初めて過ごした夜にすっぴんをなるべく見られないようにうつむいていたら、『全部かわいい』と抱きしめられた」（東京・25歳）
「太ったことを気にしていた私のお腹のぜい肉をむぎゅっと掴んで、『気にするな！　俺のライバルがいなくなるように、もっと太っても大丈夫だよ♪』と言われた」（東京・29歳）

　見た目の衰えなどもひっくるめて愛してくれる彼であれば、一緒に歳を重ねて行ける気がしますね。


●前に話したことを覚えていてくれたとき
「ささいな会話の中で、私が『食べたい』と言ったお店に連れて行ってくれたり、好きだと話した動物モチーフの置物のお土産をくれたとき」（神奈川・30歳）
「友人に対する心配事を彼に話した後、何度か『あの件は大丈夫？』と気にかけてくれた」（東京・34歳）

　ささいな話題でも親身に聞いてくれることに、相手の好意を感じますね！


●食事のとき
「私の好き嫌いを覚えてくれてて、食事に行ったとき『これ嫌いだったよね』と言って、全部食べてくれた」（山口・26歳）
「具合が悪くて何もする気力がなかったとき、私の好きな柿を買ってきてくれて、一生懸命剥いてくれた。しかも一つがりんごうさぎみたいな形になってて、何か和みました」（東京・29歳）

　食の好みを覚えていてくれるばかりか、プチサプライズ付き！ こういう心配りに女性はキュンとするようです。

　強くなったと言われますが、女性はいつの時代も愛を求めているようです。愛される女性は、きっと相手にも多くの愛を与えているはず。パートナーと、心温まる「愛し愛される関係」を築いていけたら良いですね。

（桜まゆみ＋プレスラボ）