伊紙採点、インテル長友は失点シーンで「森に身を潜めていた」
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2014年11月24日 15:20 サッカーキング
セリエA第12節が23日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとの“ミラノ・ダービー”に臨み、1−1で引き分けた。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。フル出場した長友には「5.5」の評価が与えられている。
また、同紙は「ジャングルの中のジャポネーゼ。ナガトモは、ミランに先制点を喫した0−1の場面で森に身を潜めていた。ボールに引きずられ、ポジショニングと方向を失った。4バックへ移行した結果、両サイドがより苦しんでいる。それでも、試合の経過とともに良くなっていった」と、長友のプレーについて記している。
インテルの最高評価は、同点ゴールを奪ったナイジェリア代表MFジョエル・オビの「6.5」。一方、最低評価はクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチの「5」となった。
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