CoCo壱がトッピング7品値上げ、パリパリチキンやロースカツなど。

カレーハウスCoCo壱番屋は3月1日から、トッピング7品目の値上げを実施する。上げ幅は22〜32円。

今回の価格改定は、肉類や乳製品などを中心とした食材価格の高騰や、人件費の上昇、光熱費などの負担増、そして円安による為替の影響などにより、今後とも店舗運営コストの上昇傾向が続くため。

同社は各種食材等の調達先多様化などによる原価低減の取り組みや、省電力化のための設備導入など、コストアップを抑制する対策を順次実施しているが、今後の経済的諸条件の見通しを総合的に検討した結果、一部のトッピング品の価格を改定する運びとなった。

改定される7品目は次の通り。ポークカレー、ビーフカレーなどのベースのカレーについては変更はない。

ロースカツ 258円→290円
ソーセージ 258円→290円
パリパリチキン 258円→290円
チキンカツ 258円→290円
チキンにこみ 206円→238円
フライドチキン 206円→238円
チーズ 185円→207円

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