パトラッシュとラスカルに変身!デザインフェイスパック発売

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2015年03月04日 18:30  キャラペディア

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名作をみて腫れた目も休められます
「世界名作劇場」シリーズの人気キャラクター「パトラッシュ」(『フランダースの犬』より)、「ラスカル」(『あらいぐまラスカル』より)が、一心堂本舗株式会社が展開するデザインフェイスパックに採用され、『友達 フェイスパック』として2015年3月11日(水)より発売開始される。

 『フランダースの犬』の主人公ネロとパトラッシュ、『あらいぐまラスカル』の主人公スターリングとラスカルのような友情を深めるギフトとして、ホワイトデーや新年度などにお楽しみいただける商品となっている。


■企画の背景 ― 「国内外の文化の架け橋として」
 「世界名作劇場」シリーズは、放送が開始された1975年当時、子どもたちにとってあまり馴染みのなかった海外の文化を伝えようと、海外児童文学を中心にアニメーション化したシリーズです。これまでに26作品を製作しており、海外でも広く放送されています。
 一方、一心堂本舗の「デザインフェイスパック」シリーズは、ヒット商品「歌舞伎フェイスパック」に代表されるように「”日本を代表する顔”を世界に紹介する」というコンセプトで展開されており、『友達 フェイスパック』はシリーズ第9弾となる商品です。
 両者の「国内外の文化の架け橋になりたい」という想いが一致し、今回のコラボレーションに至りました。


■商品概要
・商品名 : 友達 フェイスパック(パトラッシュ & ラスカル)
・価格 :  各900円(税込)/2枚入り
・販売店舗 : 東急ハンズ全店・羽田空港国際線・通信販売
・販売開始 : 2015年3月11日(水)  
・パッケージサイズ: 横120mm×縦195mm
・販売元 : 一心堂本舗株式会社(http://isshin-do.co.jp ) 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3

■TVアニメ『フランダースの犬』
1975年に「世界名作劇場」シリーズの1作目として製作・放送。ベルギー・フランダース地方を舞台に、心優しい少年ネロが画家になることを夢に見ながら、貧しいながらも愛犬のパトラッシュと仲睦まじく暮らす様子を描いた作品。
ネロが憧れていたルーベンスの絵が飾られているアントワープ大聖堂は、日本人の観光名所にもなっています。
最終回の視聴率は30%を超え、そのラストシーンは「泣けるアニメ」の代表作として今なお有名です。


■TVアニメ『あらいぐまラスカル』
1977年に「世界名作劇場」シリーズの3作目として製作・放送。アメリカ・ウィスコンシン州を舞台に、主人公のスターリング少年とあらいぐまの「ラスカル」が共に過ごした1年間を描いたアニメーション作品。彼らの成長、ラスカルのかわいらしさだけでなく、人間社会で動物と共存することへの葛藤が描かれています。ちなみに「ラスカル」とは、英語で“いたずらっ子”を意味しています。


■デザインフェイスパックシリーズ
一心堂本舗株式会社より『「日本を代表する顔」を世界に紹介するブランド』というコンセプトの元、これまで『歌舞伎フェイスパック』『上野動物園 動物フェイスパック』『劇団四季キャッツフェイスパック』『山本寛斎 ファッションフェイスパック』、『ジョジョの奇妙な冒険フェイスパック』、『KISSフェイスパック』など、様々なジャンルとコラボした商品を発売し、発売から1年1ヶ月で累計約57万個を売り上げています。


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