岩原裕二が描き下ろした「ディメンションW」ティザービジュアル。(c)YUJI IWAHARA/SQUARE ENIX (c)岩原裕二/スクウェアエニックス・DW製作委員会岩原裕二「ディメンションW」のTVアニメ化が決定した。監督は亀井幹太、シリーズ構成は菅正太郎、キャラクターデザインは松竹徳幸、そしてアニメーション制作はStudio 3Hz×ORANGEが手がける。
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「ディメンションW」は「コイル」と呼ばれる発明品が誕生した近未来を舞台に、裏社会に流通する不正コイルの回収屋である主人公マブチ・キョーマを中心に描くSF。ヤングガンガン(スクウェア・エニックス)にて連載中だ。最新8巻は7月10日に発売を控えている。
なお8月29日に鳥取県米子市にて行われる「第54回日本SF大会・米魂」では、「ディメンションW」のパネルディスカッションを実施。岩原をはじめ、Studio 3Hzプロデューサーの松家雄一郎らが出演する。
TVアニメ「ディメンションW」
監督:亀井幹太
シリーズ構成:菅正太郎
キャラクターデザイン:松竹徳幸
アニメーション制作:Studio 3Hz×ORANGE
第54回日本SF大会・米魂(こめこん)「ディメンションW」パネルディスカッション
日時:2015年8月29日(土)14:30〜16:00
会場:米子コンベンションセンター ビッグシップ 2階小ホール
出演者:岩原裕二、松家雄一郎(Studio 3Hzプロデューサー)ほか