ワルかわ“吸血鬼”にゃんこ、ニョキッと伸びた牙歯が超キュート。

世の中に個性的なネコは多いが、「最も邪悪」「吸血鬼のような」といった修辞で話題となっているネコがいる。

まるで吸血鬼のように伸びた牙歯と、人間を軽く見下しているような挑戦的な目が印象的な雌のネコは“ロキ”という名前をつけられた。飼い主のケイトさんによれば、保護施設から引き取ったそうだが、容姿については全く情報をもらえていなかったという。

見た目に反してロキは身体が弱く、そのためかかなりの甘えっ子のよう。現在、ケイトさんは写真をSNSなどに投稿しつつ、ロキと仲良く暮らしているそうだ。こうしたSNSの写真がメディアに取り上げられるようになり、今ではSNSに多くの閲覧者がいる。

ネットでは「なんて貴重な猫。あなたはきっといいママになると思うわ」「ハロウィンにぴったりだね」「牙は食事とかに影響ないのかな」「うちにも同じヴァンパイアキャットが昔いて、獣医さんに牙を切断するとかえって歯を損傷することもあるからそのままにしておいた方がいいといわれたわ。かわいがってあげてね」「ワルかわいい！」とロキとケイトへの愛情に満ちたコメントが多く寄せられている。

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