「わんわんかわいい!」——散歩中、保育園児に声をかけられたお爺さん犬のビフォーアフターがTwitterで話題になっている。
散歩でたまに尻もちをついたりと年齢を感じさせるようになってきた14歳のソーヤくん。この日も眩しそうに目を細めながらのんびりと歩いていたところ、保育園児の集団に遭遇。「あ、わんわん!」「わんわんかわいい!」「かわいい!」といった園児の黄色い声に包まれた。すると、ソーヤくんは、しょぼしょぼとしていた目をパッチリと見開き、背筋も伸ばして凛々しい姿に。若返ったかのようなソーヤくんの変化に、Twitterでは「しっかり誉められモードのお顔になってますね♪嬉しいですもんね」「5歳くらい若返ってますね」「『かわいい!』は気力を復活させるまほうのコトバだね」といった声が寄せられ、大きな反響となっている。
飼い主によると、ソーヤくんは散歩の時間は徐々に短くなっているものの、1時間は歩くことができるためまだまだ元気。「わんわんが自分の事で、かわいいが褒め言葉」だということは分かっているようで、声をかけられるといつも嬉しそうにしているという。
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