レアル退団示唆のベイル、古巣復帰の選択肢はなしか…マンUなどが狙う
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2018年05月29日 15:24 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルはかつて所属していたトッテナムに戻ることはないという。28日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
ベイルは26日に行われたリヴァプールとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でオーバーヘッド弾を含む2得点を挙げ、レアル・マドリードのCL3連覇に大きく貢献した。しかし、大一番でスタメンではなかったことや、毎週プレーしたいとの理由で退団を検討していると試合後に語っていた。
トッテナムは2013年夏にベイルを手放した際に、買い戻しオプションをつけていたが、高額な移籍金や高給なサラリーを払う余裕がないとされている。よって、ベイルが退団した場合の移籍候補として有力なのが、マンチェスターUやマンチェスター・C、バイエルン、パリサンジェルマンなどが噂されている。
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