「W杯決勝でリベンジできて嬉しい」…長野風花がU20W杯制覇の喜びを語る
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2018年08月25日 05:44 サッカーキング
2018 FIFA U−20女子ワールドカップ フランス決勝が24日に行われ、U−20日本女子代表(ヤングなでしこ)がU−20スペイン女子代表を3−1で下し、U−20 W杯を初制覇した。
試合後、長野風花は、「みんなで目指してきた場所なので、すごく嬉しいです」と涙をこらえながらコメント。「いいタイミングで(宝田)沙織がボールをくれた。思い切り打ったらいいコースにいったのでよかったです」と決勝で記録した今大会初ゴールを振り返った。
2016年に行われたFIFA U−17 女子ワールドカップ ヨルダンでは惜しくも準優勝に終わっていた日本。キャプテンとして同大会に出場していた長野は、「悔しい思いをしてきた。W杯決勝という舞台でリベンジできて嬉しいです」と喜びを語った。
また、チームメイトについては、「みんな仲が良くて一緒に頑張ってきた。チームが解散するのは寂しいです。でも、大好きなみんなの一員でよかったです」とコメント。「日本からのたくさんの応援で世界一になれました。ありがとうございました」と声援に感謝を述べた。
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