大谷翔平、菊池雄星から16号ソロ 2年ぶりの”花巻東対決”でまたも豪快弾!

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2021年06月06日 11:34  ベースボールキング

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エンゼルス・大谷翔平
◆ リーグトップのゲレロJr.と2本差!

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が5日(日本時間6日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。花巻東高の先輩であるマリナーズ先発の菊池雄星投手(29)から、第16号の中越えソロを放った。

 2019年7月21日(同22日)以来となった“花巻東対決”。初回、一死無走者の場面で2年ぶりの対戦を迎え、大谷が初球のカットボールを捉えた。低い弾道の打球は軽々と左中間フェンスをオーバー。打球速度112.5マイル(約181キロ)、飛距離436フィート(約133メートル)の“弾丸先制弾”となった。

 大谷の本塁打は、15号ソロを放った5月25日(同26日)のレンジャーズ戦以来、8試合ぶり。この日、ブルージェイズのゲレロJr.が18号2ランを放ったため、リーグトップとは再び2本差となった。

 大谷と菊池のメジャーでの対戦は、過去7打数3安打(打率.429)、1本塁打、2打点と大谷に軍配。2年ぶりの対決で、またしても後輩が先輩に豪快な一発を浴びせた。

このニュースに関するつぶやき

  • 憧れの先輩であったらしい、それにしても大谷選手は凄いと思う。
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