＜育児を丸投げママ＞義実家に限界！家出嫁！「離婚しなさい」実母の言葉にホッとする【第8話まんが】

前回からの続き。私は大久保サナエ、24歳。2年前に結婚をし、義実家で同居をしています。私たち夫婦にはまだ子どもがおらず、日中仕事をしています。同じ市内には義姉のマドカさんも住んでいて、毎週末シュウヤ君（生後11カ月）を連れて義実家に帰ってきます。しかしシュウヤ君のお世話を丸投げする義両親と義姉、そして味方になってくれない夫。「もうここは私の居場所じゃない……」そう思った私は、義実家を出て、実家に向かいました。





実母：「自分の家族を大切にすることは素晴らしいことよ。でも一番大切にしないといけないのは、自分でつくった家族でしょ？　どんな状況であれ、守り抜く優先順位が分からない相手は、こっちから願い下げなさい」
経験からくる母の言葉は、私の気持ちを軽くさせてくれました。ホッとしたのも束の間、スマホに夫から大量の着歴とメッセージが入っていることに気づきます。黙って義実家を出たため、心配したのでしょう。
「しばらく実家に泊まります」
そう一言だけメッセージを入れました。果たして私たちの未来は、どうなっていくのでしょうか……。今後のことを考えながら、母の用意してくれたあたたかい布団にくるまり私は眠りにつきました。

【第9話】に続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・りますけ　編集・荻野実紀子

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