限定公開( 3 )
＜1回戦・ベルーナドーム＞
西武は負の流れを止められず7連敗。今季の開幕投手を務めた千賀滉大とのエース対決に挑んだ�盒狂�成が6回5失点で今季2敗目（0勝）を喫した。
中6日で今季3度目の先発マウンドに上がった�盒狂�成は、初回無死二塁のピンチを無失点で切り抜けたものの、3回二死一・二塁の場面で3番・牧原大成にしぶとく左前へ運ばれ先制点を献上。直後の裏の攻撃で同点に追いついたが、続く4回に集中打を浴びて一挙4失点。好調なソフトバンクを相手に6回100球を投げ10安打2死球5失点と、苦しいマウンドになった。
降板後の�盒狂�成は「先に得点を与えてしまった後に粘り強く行けなかったです。その結果として最少失点に抑える事が出来ずに大量失点してしまいました」と悔しさ滲むコメント。
過去2試合は好投しながら勝運にも恵まれず未勝利。「次回の登板では同じ事を繰り返さないように準備します」と今季初勝利を見据えた。
|
|
|
|
関連ニュース
|
|
|
|
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
スポーツ
