＜父親になった自覚ナシ旦那＞「2人目を授からないとね〜」嫌味な義母にうんざり……【第3話まんが】

前回からの続き。これは最近のお話しです。私（リョウコ）は3才の息子トウマと旦那のシュンスケと暮らしています。トウマが赤ちゃんの頃は何度も喧嘩はしましたが、最近ではお互いに落ち着いて笑い合うことができています。このままの生活を続けていきたい。そう思っているのに、義母からことあるごとに「子ども1人は楽」という言葉を投げかけられて、困っています。今日は義実家に行く日。義母と会わなくてはいけないと思うと、私は憂鬱で仕方ありませんでした。


私たちが義実家に到着すると、旦那の妹のユウナちゃん（義妹）の子どもたちも来ていました。ユウナちゃんはこの日予定があり、リョウイチさん（義妹の旦那）に子どもたちをお願いしていたのですが、リョウイチさんも仕事が入ってしまい、急遽義母が預かることになったのだそう。



その瞬間、私の中で長年張りつめていた糸が「ぷつん」と切れる音が聞こえました。
「ウチは子どもは1人でいい」これは何度も義母に言った言葉です。それでもしつこく「2人は大変」「1人は楽」「早く2人目を産め」ばかり。もういい加減うんざりです。ここらへんで一度ガツンと言ってやらないと気が済みません！！！

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・よし田　編集・荻野実紀子

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