オリックス26年ぶりの日本一へ、太田が先頭打者弾!若松氏「1球目から打ち損じなく…」
0
2022年10月30日 18:52 ベースボールキング
【日本シリーズ第7戦】
ヤクルト − オリックス
<10月30日 神宮>
26年ぶりの日本一を目指すオリックスが、太田椋の先頭打者本塁打で先制した。
『1番・一塁』で先発出場した太田は、ヤクルト先発・サイスニードが投じた初球のストレートを振り抜くと、打球はセンター・塩見泰隆の頭を越えていく先制の第1号ソロとなった。
現在放送中の『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第7戦 ヤクルト−オリックス』で解説を務める若松勉氏は、「それにしてもいいバッターですよね。若いですけど、ドラフト1位で入ってきた選手でしょ。すごいですよ。1球目から打ち損じなく打ちましたからね」と興奮気味に話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。