前回からの続き。
小学生のころに父と離れたユイカさん。その後もたびたび会って、私たちについても話していたようです。しかし、父の闘病中にユイカさんがお見舞いに来ることは一度もなく、実父の死にショックを受けているようにも見えません。私はこのときのユイカさんの様子に違和感を覚え、妙な胸騒ぎがしました。
【第3話】へ続く。
原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・今淵凛