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阪神のドラフト1位・森下翔太外野手（23＝中央大）が8日、本拠地・甲子園での広島戦で豪快な10号先制アーチを放った。
2戦連続マルチ安打中と打撃好調なドラ1は、「3番・右翼」で先発出場。0−0で迎えた1回裏の第1打席、二死無走者で広島先発・床田の3球目カーブを上手くすくい上げた打球は、左翼席に着弾する先制アーチとなった。
打った瞬間、右手を高々と掲げる確信アーチ。新人選手の2ケタ本塁打は、阪神では2021年の佐藤輝明以来、6人目。右打者では1980年の岡田彰布（現監督）以来、43年ぶりの快挙となった。
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このニュースに関するつぶやき
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阪神の村上か森下のどっちかが新人王と思えば、森下だな。浅野を外した時に落胆したけど逆に凄い選手が取れた。名前で選ぶものじゃないな、阪神球団スカウト人に拍手だな
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