＜10万で1か月同居＞義両親との生活がストレス！早くも後悔！お金じゃ解決できない【第1話まんが】

私はチヅルです。現在、1か月という期間限定ではありますが、義両親がウチに宿泊しています。理由は義両親宅の全面改築で、仮住まいが必要になったから。さあ、「期間限定同居」が始まります……。

自宅の改築にあたり、もともとマンスリーマンションを借りていた義両親。しかしマンスリーマンションに入居して1週間経ったあたりで「狭くて落ち着かない！」「テレビも小さいし、隣の音がうるさい！」なんて、旦那のトモアキに文句を言ってきたそうです。

義父から「おまえの家に、しばらくいさせてくれないか」と、お願いしてきたのです。よっぽどマンスリーマンションが嫌だったのでしょう。義母も合わせて「ショウヘイ君が寮に住んでいるなら、部屋が空いているでしょう？」と押し切られました。（ただ、ショウヘイの部屋を明け渡す気は毛頭ありませんが……！）

義両親のことは正直あまり好きでもないし、極力お付き合いは控えたいところ。しかし多少イラつくことはあっても我慢の範囲内。「まあ1か月っていう期間限定だし」「完全同居ってわけではないし」。平日わたしが働いていることもあり、つきっきりということもないため、乗り気ではないけれど条件付きで同居をOKすることにしました。マンスリーマンションの方は手続きが間に合わず、借りっぱなしのようです。（いっそ私がそっちに行きたい……）

私は同居前、3つの条件を義両親に伝えました。

ちなみにわが家に来た初日、10万円を義両親から受け取りました。約1か月弱お世話になるためのお礼なんだとか。それから6日経って……金曜の夜。

6日目にして、早くも10万円じゃ足りないほどのストレスを感じております。「焼魚はつまみにはならないよ」義父から献立への文句がどんどん出てきます。「献立に文句を言わない」というひとつめのルールが破られ、イライラが蓄積されます……。


献立に文句を言われ、毎晩続く晩酌。いい加減ウンザリです……。「一週間続くとさすがに疲れる」片付けをしながらトモアキに吐き出します。すると……。

ちなみに義母はのんびりマイペース。何事ものんびりな義母にストレスしか感じないため、キッチンには一緒に立たないことにしています。私が仕事で不在時は、義母がキッチンに立って昼食などを準備しています。わが家に来た初日の10万円……お返しするので、すべて外食してきてください……。そう思ってしまう私なのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・煮たまご　作画・まゆか！　編集・横内みか

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