<経済的DVのキッカケ……!?>焦る私をあざ笑う旦那!様子がヘン、まるで別人……【第2話まんが】

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2023年12月18日 21:00  ママスタセレクト

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前回からの続き。私ミオは、旦那のソウマと息子のダイキの3人家族です。私とダイキは現在、都心に住んでおり、旦那は単身赴任中です。本当は家族みんなで一緒に暮らしたいし、旦那と子どもがなかなか会えなくなってしまうことには悩みましたが、私はこれが私たち家族にとって最善の選択だと思っています。離ればなれの生活も慣れてきたある日のこと、いつものように銀行へ生活費をおろしに行くと、残高が45円しかありませんでした。貯金用の口座にも、あるはずのお金がありません。驚いた私は、慌てて旦那に連絡をします。すると……?
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電話先の旦那は……笑っていました。私と子どもが困っているというのに、笑っていたのです。
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久しぶりに話した旦那は、話も通じなくて、とても怖かったです。まるで別人のようでした。私が妊娠したときに旦那と相談し、子育てに専念するために仕事は辞めようとなったのです。それが今になって、なんで!?
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旦那はこんな感じで投げやりでした。今までこんなふうに私を煽るようなことをしたことはありません。

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旦那の様子を振り返ると、思い当たることがあったのです。
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仕事も大変だし、疲れているのかなと思い、とくに触れずにいましたが、そのときも「なんで?」とは思ったのでした。
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大型連休のお出かけはたまにしかないことなので、いつものお出かけよりも少し多めの出費がありました。連休中は旦那もいたので当然食費も増え、いつもの生活費では足りなくなってしまったのです。

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旦那の返答はそっけないものでした。お米を買うお金がないから困って頼んでいるのに、話が通じません。

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なんだか含みのある言い方に私は気分を害しましたが、旦那がお米を買ってくれることはありませんでした。このときおかしいと思い、とことん話し合えばよかったのでしょうか……。
思えば先月から旦那の様子が変だったかもしれません。でも久々に会って、家族の時間を過ごしていたのだから、下手にケンカになるのも嫌だったのです。それに旦那は育児や家事は手伝わないものの、急にお金を使ったりする性格ではありませんでした。もともと浪費するタイプでもないし、お金がかかる特別な趣味を持っているタイプでもありません。転勤した先の生活で、何かあったのでしょうか?

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・塚田萌

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