<図々しい!アポなし義弟>同居は解消!旦那への気持ちが冷めきった私の選択は……【第10話まんが】

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2024年01月06日 22:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアキエ。旦那のヨウイチと結婚後、義実家で同居生活をしていました。しかし近所に住む義弟のコウジさんが勝手に家に入ってくるためストレスで仕方ありませんでした。無断で部屋に入ってきたり、無言で脱衣所に入ってきたりと、デリカシーに欠ける義弟の行動に、私は思わずブチギレてしまいます。しかし旦那や義両親は味方してくれるどころか笑ってきたのです。ブチギレた私は、荷物をまとめて息子と実家に戻ってきました。数日後、ヨウイチが実家まで謝罪にやってきました。
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何を言われようと、夫婦に戻るのはお断りです。私はこれまで、いくら旦那に訴えても対応は適当でした。なのに「他人の言葉」は響いたと伝えてくる様子に、さらに心が冷えていきます。やり直そうと思える要素がゼロです。たとえ違う言葉を並べられても絶対にプラスにはなりません。もう私たちの関係は破綻しているのです。早く離婚届を書いて欲しい。私の気持ちはそれ以上でも以下でもありません。

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旦那が来た翌日の夜、義弟の妻であるハルカちゃんが謝罪に来ました。ハルカちゃんはずっと私に寄り添ってくれていました。たとえ離婚しても仲良くしてほしいと思うほどのです。泣きながら頭を下げ続けるハルカちゃん。ハルカちゃん自身は何も悪くないのに、心が痛みます……。そして週末、旦那が再び実家にやってきました。義実家との同居を解消してどこかアパートで暮らさないか? と提案してきたのです。

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その後3人でアパート暮らしをはじめました。すると、義実家で同居していたころとは比べものにならないほどストレスが減ったのです。ようやく私たちだけの空間が生まれ、心身ともに健やかになったと実感しています。しかしこれまでの我慢の蓄積で、旦那に対する気持ちが冷めている状況は変わりません。私の心が旦那に戻ることはないでしょう。けれど今は子育ての真っ最中であり、育休中。これからまだまだ子育てにお金がかかります。今後は私1人でこの子を育てていくことを見据え、育休明けは仕事に専念し、蓄えを増やそうと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・今淵凛

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