方言が伝わらなかった話 第11回 【漫画】青森弁で「あめのまいねべ」と言われたら…

2

2024年02月09日 07:41  マイナビニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ふだん当たり前のように使っている言葉が、ほかの地方では通じなかったときに「あ、これは方言だったのか」と知る、そんなことありませんか? マイナビニュース会員に聞いた、「方言が伝わらなかった」エピソードを、4コマ漫画でご紹介します。

○青森などで使われる「あめの」「まいね」とは


青森県の津軽地方で、「あめの」は「あまい」、まいねは「駄目」、つまり「甘いものは駄目ですよね?」という意味になります。アンケートでは、「『え?』と聞き返された(青森県出身/44歳)というエピソードが寄せられました。

【通じなかった方言File】

No.001:仙台弁「いずい」

No.002:富山弁「はんごろし」

No.003:岡山弁「やけん」

No.004:北海道弁「うるかす」

No.005:北海道弁「投げる」

No.006:青森弁「ごんぼほる」

No.007:関西弁「なおす」

No.008:岩手弁「ひゃっこい」

No.009:群馬弁「かんます」


調査時期: 2023年11月15日

調査対象: マイナビニュース会員

調査数: 500人

調査方法: インターネットログイン式アンケート



とりまる ねこぽちゃ とりまる ねこぽちゃ 田舎で暮らす現役2次元絵描きと牛を育てる農家の嫁。ライブドア公式ブロガー。 ブログ:古オタクの日常 Instagram:torimarunekopocha この著者の記事一覧はこちら(とりまる ねこぽちゃ)

このニュースに関するつぶやき

  • 東京の隣県なのに甲州弁もなかなかだぜ。「おまんちんぼこ、へぇ立っとうけ」(おまえんちの子供、もう立ったのか)
    • イイネ!3
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

前日のランキングへ

ニュース設定