<義母へのお届けモノ>お届け業務を回避したい!ママ友に相談「宅配ボックスは!?」【第3話まんが】

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2024年03月20日 20:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(サキ)は、夫のミツルと小学生の子ども2人と、義実家から徒歩5分ほどの場所に住んでいます。義母はとてもフットワークの軽い人で、普段からどこかに出かけていることが多いのです。交友関係も広い義母は、ご友人からのいただきものも多いのですが、困ったことに義母が不在時はみなさんわが家へ届けに来るのです。いちいち対応しないといけないのも疲れるし、渡された荷物を毎回毎回義実家に届けるのも限界でした。肝心の夫は頼りにならないので、どうにかしてこの「お届け業務」を回避できないか、私は解決策を探すのでした。



義母への預かりモノ「お届け業務」回避についてママ友たちに相談したところ宅配ボックスを置くという対策を提案してもらいました。



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スマホで宅配ボックスを検索するといろんな機能がついたものもあることを知りました。宅配ボックスいいかも! と盛り上がっていたところに、一人のママ友が「でも嫌がるひとも結構いるみたいだよ!」とのアドバイスが……。宅配ボックスというのは、まだまだ昔気質の方々には浸透されていない文化なようなのです。マンションには標準的についていることが多いとは聞いたことがあったので、便利そうでいいなと私は思っていたのです。



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「なんてゆーか……手渡しだからこそ安心できるっていうか、手渡しと「コミュニケーションをとる」ってことをセットにして考えている人も多いと思う」とママ友。たしかに、義母の交友関係の広さを考えるとそこをないがしろにしたら「宅配ボックスなんて、こんなのいらないわよ」と拒絶されてしまう可能性すらあります。ここは慎重に考えなくてはなりません。どうしたら、私の感じているこの「手間」を、嫌味なく義母に理解してもらえるのでしょうか?



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居留守作戦は以前、失敗に終わっていました。どんな対策をとるにも、とにかくご近所からの義母への預かりものが多すぎるのです。

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宅配ボックスという新しいアイディアをもらって嬉しかったものの、高齢者相手だとすんなり受け入れてもらえるか不安な面があります。そもそも「宅配ボックスを使ってほしい理由」を義母に理解してもらわないと意味がないとアドバイスされ、撃沈してしまいました。たしかに「こんなのいらない」と言われたらおしまいなのです。なんとか義母に、ついでに夫にもこの苦労を分かってもらいたいのです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よし田 編集・石井弥沙

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