<母、胸キュン最優先!?>見た目も性格もドンピシャ!彼となら再婚もアリかも……!【第2話まんが】

0

2024年05月19日 07:50  ママスタセレクト

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
前回からの続き。私はサチコ。まわりからは恋多き人と呼ばれています。20歳で結婚し、出産したけれど、ときめきを感じられないという理由から旦那と離婚しました。シングルマザーとして仕事をしつつ、元旦那と協力しながら一人娘を育てています。娘はもう高校生です。私が反面教師になったのかしっかり者です。離婚後は、何人かとお付き合いして楽しかったけれど、あまり長続きはしませんでした。そして36歳のとき、ツヨシと出会いました。見た目も性格も好みのカレ。「運命の人かもしれない!」と感じました。

合コンで出会ったツヨシ。見た目や雰囲気に惹かれた私は積極的にリサーチしました。彼は私の1つ年下で、自動車のエンジニアとして働いているとのこと。
アラフォーママの失恋 2_1_2アラフォーママの失恋 2_1_3
私とツヨシは連絡先を交換して、デートの約束をし、あれよあれよという間に付き合うことになりました。そして気がつけば2年という歳月が流れていました。
アラフォーママの失恋 2_2_1
ツヨシのそばにいるのがとにかく楽しかった。彼の家に遊びに行ったり、デートに出かけたり。娘のヒヨリと3人でご飯を食べることもありました。
アラフォーママの失恋 2_2_2アラフォーママの失恋 2_2_3
「ツヨシとなら結婚もありかも……!」彼との未来に胸をときめかせる私でした。ただそのあと、お互いに仕事が忙しく、会えない日々が続きました。そして久しぶりに顔を合わせたとき、思わぬ言葉をツヨシから聞くことになったのです。
アラフォーママの失恋 2_3_1アラフォーママの失恋 2_3_2アラフォーママの失恋 2_3_3
別れる……? ツヨシは私にプロポーズをするんじゃなかったの? それは私が勝手に期待していたことだけれど。
突然のことに頭が全然ついていけません。私たちうまくいっていたはずなのに。この2年間、小さなケンカはいくつかあったけれど、すぐに仲直りしていました。ツヨシとなら、いつまでもときめくことができる相手だと思っていたのに、まさか別れるだなんて。
私はショックでぼうぜんとして、彼に返す言葉がみつかりませんでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・春野さくら 編集・塚田萌

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定