前回からの続き。大切に育ててきた子どもが結婚するとき、親は心から祝福するでしょう。しかし結婚とは当人同士だけではなく、家同士の繋がりでもあるかもしれません。これは息子を愛するがゆえに、自身の主張ばかりを相手にぶつけてしまうお母さんのお話です。最後に彼女は何に気が付くのでしょうか。
第5話 嫁側の言いなり?
【編集部コメント】
たとえ人様のお金で挙行する結婚式であっても、「新郎の母親」ならばまるで主催者のように口を出すことができる……。シズ子さんのマイルールではそうなっているようです。それだけ息子への愛に溢れているということなのでしょうか? 「うまく言いくるめられている」なんて、お相手の家に対してずいぶんな言い方ですね。
【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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